疲れ目には、ぜったい”温め”!
疲れ目には、目の周りの筋肉を温めて、コリをほぐしてあげましょう。
ピントが合わなかったり、目がしょぼしょぼしたりする原因は、
目の周りの筋肉(毛様体筋)が緊張し続けていることにあります。
例えば、筋トレをしたあと、筋肉が張っているように
目も酷使すると、目の周りの筋肉が緊張し続け、血流が悪くなります。
目を温めることで、筋肉のコリをほぐし、血流が良くなり
その結果、回復が早まります。
”目を温めると不眠が改善される”は本当?
本書によると頭痛、イライラ、不眠などの原因は、
日常的に、スマホやパソコンなどで、目を酷使することにあります。
目を酷使すると、目の周辺の筋肉が、緊張状態をし続け、
交感神経のスイッチが入りっぱなしになります。
交感神経が優位になり続けるということは、
リラックス状態の逆を表しますから、
脳はいつも興奮状態のままになります。
その結果、頭痛、イライラ、不眠など
心身の不調につながります。
逆に言えば、副交感神経への切り替えをしっかり行うこと、
自律神経のバランスをとることで不眠を改善に向かわせることが可能になります。
まとめ
目の(周りの筋肉)疲れは、心身の疲れにつながります。
改善するには、目を休ませてあげましょう。
ゆっくり時間をかけて温めることで、矛盾しているようですが自然回復は早まります。
ぜひ試してみてくださいね。
以上、おわり!
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