こんにちは!癒やしグッズ大好きバイヤーのアラサーサラリーマンです!
さっそくですが、目がしょぼしょぼして、仕事や読書に集中したくてもできない、そんな悩みありませんか?
その悩みは、目を効果的に温めることで解消するんです!
眼科の院長先生であり、医学博士である著者の森岡氏が書いた本書では
目は温めると、疲れ目だけじゃなく、不眠や肩こりなども解消されるとされていました。
ではさっそく解説していきます。
この記事を読んでわかる事は下記です。
本書が伝えたいこと
本書では疲れ目だけではなく、不安、不眠、肩こり、頭痛、視力低下、スマホ老眼、倦怠感、のぼせなどのいろいろな、”なんとなく不調”を解消できると著者は謳っていました。
わたし自身は、仕事中、特に夕方になると目に熱があるように感じたり、好きな読書に集中できないなど不調に悩んでいた折り、この本に出会いました。
付属のバイオラバーアイマスクも、毎晩使っているんですが、効果は確かにあると思います。
目だけ温泉気分のような心地になり、じんわりあたたかい為、寝付きも良くなったと思います。
疲れ目の問題箇所
疲れ目の問題箇所はどこかと言えば、”筋肉”です。
ピント調節や、光量調節などを行っている筋肉が疲労することで
結果として目の不調だけでなく、不眠などに繋がっています。
スポーツや筋トレの後など、筋肉痛が起きるように、
目も酷使しすぎると、筋肉に不調をきたします。
通常、寝れば解消するんですが、
寝ても解消できない、そもそも寝ることが困難であると
回復時間がまともにとれずに、身体全身に不調が及びます。
なぜ疲れ目が起きてしまうのか
スマホやパソコンで長時間、目を酷使すると、目の周辺の筋肉が、緊張状態になります。
目の周りの筋肉が凝ると、血流が悪くなり、筋肉が緊張状態を続けてしまいます。
緊張し続けると、交感神経がスイッチオンのままになってしまうため
リラックスできず、頭痛、イライラ、のぼせ、不眠などの原因となります。
解決策
疲れ目の解決策は、つまりは、目の周りの筋肉の血流を良くすることとなります。
温めることで、固まった筋肉の凝りをほぐし、血流を良くすることができます。
ただし、急激に温めるやり方は、冷めるときのリバウンドがあるので、逆効果となってしまいます。
なのでゆっくりと長く温めてあげる必要があります。
まとめ
本に付属のバイオラバーアイマスクを夜に付けて寝るだけで、ゆっくり長く温めることができます。
付属しているアイマスク(赤外線を放射する特殊ラバー素材)で目を覆うと
41℃付近でじんわり温め続けてくれるから
朝起きた時には、筋肉の凝りがほぐれています!
生活改善も行う必要はありますが、付けて寝るだけでもだいぶマシになりました。
今回は以上です!
おわりっ!
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